格安SIM・格安スマホの総まとめ【みんなの格安スマホ/SIMランキング】

格安スマホ/SIMランキング 格安SIMやMVNOにまつわる便利な情報、役立つ情報を発信します!

格安スマホ/SIMランキング 格安SIMやMVNOにまつわる便利な情報、役立つ情報を発信します!

  • TOP
  • スマホ
  • 格安SIM×格安スマホを買って すぐにやること ~Android編~

格安SIM×格安スマホを買って すぐにやること ~Android編~

2018年02月20日

ハードルの高い初期設定を本記事で解説!

 

昨今のモバイル市場を賑わせている格安SIMブーム。キャリアで契約してスマホを使っている人や、「スマホは高いから……」と躊躇しているガラケーユーザーのなかにも、格安SIMの存在を知ったことで、格安スマホデビューを考えている人は多いのではないだろうか。

 

格安スマホを使い始めると、最初にSIMカードのセッティングから初期設定までを、自分で行わなければならない。ガラケーから切り替えたばかりのスマホ初心者はもちろん、キャリアでスマホを使っていたという人も、初期設定に関しては店員に任せていた場合がほとんどだと思うので、なかなかハードルが高い。

そこで、せっかく購入しても使い方がわからない……なんて事態を防ぐため、格安SIM×格安スマホの購入後に行うことを解説していく。記事後半では、あると便利なアプリも紹介しているので、使いこなすための足がかりにしてほしい。

 

なお、本記事はAndroid端末に限定した内容となっているため、iPhoneユーザーは、別途こちらの記事
「格安SIM×格安スマホを買ってすぐにやること ~iPhone編~」を参照しよう。

 

SIMカードは自分でセット! 通信するにはAPN設定が必須

格安SIMとスマホ端末が手元に揃ったら、まずはSIMカードをSIMスロットにセットするところからスタートとなる。

SIMカードとは、簡単にいうと契約情報が登録されたカードのこと。キャリアで契約した場合、装着された状態でスマホを渡してもらうので、あまり意識することはないが、格安スマホの場合、自分の手でセットしないことには始まらない。

ちなみに、後述する初期設定も含め、MVNOによっては有料サービスとして代行してもらうことも可能だが、やり方さえわかればそれほど難しくないため、自分で行うことをおすすめする。

 

Android端末の場合、SIMスロットはスマホの側面や、バッテリーカバーの内側などに搭載されていることが多い。カバーを外すとSIMを差し込むことができるので、装着すればセッティング完了だ。

SIMカードをセットし終わったら、スマホの電源をオンに。画面の案内に従って、Googleアカウントの登録など、端末の初期設定を進めていく。そして、無事ホーム画面にたどり着けば、設定は完了……ではなく、ここでもう一つ「APN設定」というものが必要となる。

APN設定はネットワークに接続するために必ず必要な設定で、これを行わないとネットワーク通信を行うことができないので注意が必要だ。

 

まず設定アプリを起動し、「無線とネットワーク」の項目一覧から「その他」を選択する(※)。続いて、「モバイルネットワーク」へと進み、「アクセスポイント名」をタップ。そして「新しいAPN」もしくは「+」ボタンから、新しいAPNを設定していく。

ここで「名前」「APN」「認証タイプ」という項目(=APN設定値)を入力、あるいは選択していくことになるのだが、この辺りは文字の説明だけでは理解するのが難しいと思うので、ぜひスマホで実際に操作しながら確認してほしい。

なお、APN設定値は契約するMVNOごとに異なっており、ここで入力すべき内容の正解を述べることはできない。契約したMVNOの公式サイトや、ショップの店頭などで確認することができるので、そちらを参考に入力を進めよう。最後に保存するのも忘れないように。

入力が完了すると、新たに作成したAPNが一覧に追加されているので、それを選べば今度こそ本当に設定完了だ。

 

※本記事内で登場する、設定アプリ内の項目の名称は、機種によって若干異なる

設定を変更して 自分好みにカスタマイズ!

APN設定まで終われば、ひとまずスマホを使い始めることが可能だが、最初に端末の設定を使いやすく整えておくことで、より快適に操作できるようになる。ここからは、そんな「使い始める前に」やっておきたい設定をいくつか紹介する。

 

まずは、Wi-Fiに接続するところから始めるといいだろう。Wi-Fiに接続中はデータを消費せず、月々の通信量の節約に繋がる。とくに、アプリのインストールには膨大な容量を必要とする場合もあるので、まずアプリを落としたいところをグッとこらえ、先に接続しておくのが得策だ。

Wi-Fiは設定アプリから機能をオンにし、自宅や職場の使いたいWi-Fiを選ぶだけ。一度接続しておけば、次回からは機能をオンにするだけで自動接続してくれる。

 

次に、画面回転設定も調整しておきたい。これはスマホを横に向けたときに画面の表示も合わせて横向きになるかどうか、という設定だが、どちらが良いとかはなく、使いやすい方を選べばいい、。

画面がスリープしていない状態で、画面の上端から下へスワイプすると、設定画面が表示される。そのなかに「自動回転」もしくは「縦向き」という項目があるので、好みに合わせて変更しておくといい。

なお、ここではほかに、Wi-Fiのオン/オフや画面の明るさなども設定できる。画面の上端から下へのスワイプはよく使う操作なので、覚えておくようにしたい。

 

もう一つ、おすすめの初期設定が「操作音」の無効化だ。初期状態の端末は、ボタンをタップしたり文字を入力したりする度に、操作音が鳴る&バイブが振動する設定になっていることが多い。何か理由がない限り、基本的にはストレスに感じるだけで使うことのない機能なので、最初にオフにしておきたい。

設定アプリを開き、タップ音は「音関連」、キーボードのタッチ音は「言語と入力」などの項目から機能を切ればOKだ。

 

ほかにも、バッテリー残量を%表示に変更したり、アプリの自動更新をオフにしたり(勝手にデータが消費されるのを防ぐため)といった、やっておくと便利な設定はたくさんある。設定アプリや、各アプリ内の「設定」ボタンなどから変更できるので、時間のあるときにいろいろと見てみるといいだろう。

セキュリティ対策と MVNOの公式アプリを入れる!

ここまで設定してくれば、かなり快適に使いやすい端末ができ上がっているはずだ。あとは、各々が必要なアプリをインストールし、使いこなしていけばいいのだが、最後にマストで入れておきたい便利アプリを紹介しておこう。

 

一つは、セキュリティ対策用のアプリだ。Android端末はカスタマイズの自由度が高く、アプリ開発を行っているユーザーも数多く存在する。しかし、その一方でセキュリティ面では多少の不安を抱えており、万が一に備え自分で対策することが必須と言ってもいい。

本記事でおすすめするのは、「Avast Mobile Security & Antivirus」というアプリ。セキュリティソフトで有名なAvastのスマホアプリで、ウイルスの検出はもちろん、盗難や紛失の対策機能や危険なサイトの検知、データのバックアップまでこなしてくれる。しかも、これくらい機能が豊富なアプリは有料なことが多いのだが、このアプリは無料で使えるという点も嬉しいポイント。セキュリティアプリに悩んだら、とりあえずこれを入れておいて損はないだろう。



もう一つ、格安SIMユーザーはそのMVNOの公式アプリを入れておきたい。

主要なMVNOの多くは、それぞれが自社の格安SIMユーザーに向けた専用アプリを提供している。このアプリでは、データ残量や契約情報の確認ができるのだが、加えて高速通信のオン/オフの切り替えに対応しているのがポイント。

通常、格安スマホでデータ通信を行う際は高速通信モードになっている。ただし、毎月の使えるデータ量はプランごとに決まっており、容量がなくなると当月中は低速通信に切り替わってしまう、というのがデータ容量の仕組みだ。

ところが、専用アプリを使って高速通信をオフにすると、データ量が残っていても低速で通信を行うようになる。「それだと快適に操作できずストレスが溜まるのでは?」と思うかもしれないが、たとえば文字要素の多いWebサイトを閲覧するときや、LINEでメッセージを送るときなど、実は低速通信でもあまり困らない操作は意外と多い。そのため、そうした軽い操作を行うときは低速に切り替えておけば、快適さを失わないままデータ量の節約が可能となる。

格安SIMは月額料金を安くするため、できるだけ容量の少ないプランを選びたいもの。そんな理想を実現させるため、専用アプリは欠かせない存在なのだ。

 

格安スマホは、たしかにキャリアと比べると面倒な設定もあり、手間に感じることもある。しかし、初期設定を行うのは最初の1回のみ。たったそれだけで、キャリア時代と比べると毎月数千円、年間だと数万円の節約に繋がると思えば、苦にするのはもったいない。購入したばかりの人も、これから購入しようと考えている人も、本記事を一つのきっかけに、初期設定という難関を乗り越えて格安スマホを使いこなしてほしい。

 

当サイトについて

「みんなの格安スマホ/SIMランキング」は格安SIMやMVNOにまつわる便利な情報、役立つ情報を発信するサイトです。

免責事項