格安SIM・格安スマホの総まとめ【みんなの格安スマホ/SIMランキング】

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格安スマホの市場について

2017年11月10日

大人気の格安スマホ、その市場事情についてまとめました。安さが重視されるようになった市場では、いま一体どんなことが起こっているのでしょうか。

「今後も拡大間違いなし!?」の格安スマホ事業

株式会社ICT総研では、2017年のMVNO格安SINの市場について動向調査を行った結果を発表しています。これによると、格安スマホ市場に参入している事業者の数は668社にもなり、今後も拡大することが予想されています。
格安SIMを契約してスマホを利用している人が多いのは、楽天モバイルが20.9%でトップでした。続いてOCNモバイルONEが13.1%、mineoが12.8%、IIJmioが11.2%、UQモバイルが7.6%という結果となっています。
利用している人の満足度が高かったのはmineoで、コストパフォーマンスや最適な料金プランの設定があることが理由として挙げられています。
データ通信の品質や安定性、速度などに不安を抱かれがちなMVNOですが、BIGLOBEモバイルはデータ通信の品質や安定性で、UQモバイルはデータ通信の速度に関して利用者の満足度が高いという結果が得られています。FREETEL SIMは、契約手続きのしやすさや開通までの待機時間の短さで平均した満足度を獲得しており、初期設定のしやすさではIIJmioの評価が高いという結果が出ています。事業者の信頼性については、IIJmioとUQモバイルが高く、それ以外の事業者と評価の高低差に大きく差が出る結果となりました。

総務省の発表でもMVNOの契約数は増加傾向

総務省では、平成29年6月30日に「平成28年度第四半期(3月末)の電気通信サービスの契約数及びシェアについて」を発表しています。これによると携帯電話の契約数は1億6,273万で前年比の1.3%増加、LTEの契約数は1億219万で前年比4.8%増加となっています。
移動系通信の契約数における事業者別のシェアは、NTTdocomoで39.8%(MVNOの提供を含むと44.6%)で前年比±0ポイント、KDDIグループで26.8%(MVNOの提供を含むと29.4%)前年比-0.1ポイント、ソフトバンクグループで24.0%(MVNOを含むと26.0%)前年比-0.4ポイント、MVNOで9.4%(前年比+0.5ポイント)となっています。3キャリア配下のMNO、MVNOブランドとしてはSoftBankグループ配下のY!mobile(ワイモバイル)、b-mobile s(日本通信) 、U-mobile s(U-NEXT)、KDDIグループのUQ mobile(UQコミュニケーションズ)、BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)などがシェアを拡大中です。
MVNOサービスの区分別契約数は、SIMカード型が891万(前年比+10.3%)、通信モジュールが420万(前年比+3.7%)となっています。SIMカード型契約数の事業者別シェアは、インターネットイニシアティブ(IIJ)14.8%、NTTコミュニケーションズ12.9%、ケイ・オプティコム7.6%、ソニーネットワークコミュニケーションズ5.5%となっています。

依然普及拡大期のMVNO市場

一次MVNOサービスの事業者数(MNOであるMVNOを除く)は316者で、前年比+26者となっています。二次以降のMVNOサービスの事業者は368者で、前年比-9者となっています。
ICT総研によれば、MVNOサービスの契約数は2015年末の1,163万契約から、2016年末には1,485万契約と28%の伸びを記録しており、2017年末には1,725万契約までの拡大(前年比16.2%増)を予想しています。この中でもSIMカード型の契約数は、2016年末時点の819万契約から、2017年末には20.9%増の990万契約までの拡大が見込まれています。
MVNO契約の比率をモバイル契約数全体の10%程度としたいという総務省の意向もあり、これからもMVNO市場はさらに拡大していくとみられるでしょう。

MVNOは数年前までは名前すら一般的ではありませんでした。この数年で大きくMVNOの認知が広がってきていますが、市場の拡大によって事業者間の競争が激しくなると、様々な手段で契約者の囲い込みがはじまります。端末0円、2年の契約期間の導入、各種割引による料金体系の複雑化などはかつての3キャリアが辿った道です。利用者にとってはシンプルに安く便利に、が望まれる所ですが、スマホ・SIMへのリテラシーがあり、「自己責任でサービスを選択して利用できること」は現在同様、MVNOを使うなら今後も利用者に求められ続けていくでしょう。

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