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MVNOの格安スマホはなぜ安い? その秘密からお得な購入&活用方法を完全ガイド!

2017年10月30日

これからは高すぎるキャリアスマホより安くて“使える”格安スマホ

一般的に、スマホの購入先はキャリアだ。キャリアのSIMを契約し、同時にキャリアから発売されているスマホを一緒に購入。その後は機種変更で新たなモデルを入手する…というのが、日本では長い間スタンダードなスタイルであった。しかし、キャリアのスマホは高すぎる。現在10万円近い機種は当たり前で、一括で購入する気にはなかなかなれない金額のモデルばかりだ。

ガラケー時代は、端末代金をさほど気にすることはなかった。スマホとガラケーでは比べ物にならないほど機能が違うため当然ではあるが、「みんなが持っているからなんとなく」という理由でスマホに乗り換えた人にとっては驚くべき価格差だろう。

もちろん、分割払いも可能だ。どちらかというと一括で買う人の方が少ないだろうが、スマホを分割払いにしていると、プランの月額料金とあわせて月1万円前後はかかってくる。毎月1万円のスマホ代。これは非常に痛い出費だ。

 

下取り制度などを利用することでスマホ代を安く抑えることができたり、ドコモ「docomo with」のように“同じスマホをずっと使い続ける”ことで月額料金を割引にできたりなど、キャリア側もユーザーの負担を減らそうという姿勢は見える。しかし、そういった安くスマホを購入するためのシステムは例外なくややこしく、正しく理解し活用するのは難しい。

そこで格安SIMとともに普及しているのが、安いのに性能も良い「格安スマホ」だ。

格安スマホとキャリアスマホの 価格差は倍以上!

格安スマホとは、その名の通り安く購入できるスマホのこと。機種によるというのは大前提として、キャリアスマホの半額近くで売られている。

現在「格安スマホ」といえば、格安SIMサービスの運営会社「MVNO」が格安SIMとセットで販売している機種を指すことが多いが、単純にMVNOで購入できるスマホ単体のことを指す場合もある。では、格安スマホはどうして安いのか。その理由を探っていこう。

 

そもそもキャリアから発売されているスマホがなぜ高いのかというと、メーカーが最新機能を詰め込んだフラッグシップモデルが多いからだ。そのため、新機種が発売されれば型落ちとして安くなっていくが、その頃には仕様が古くなってしまう。

一方、格安スマホと呼ばれる機種は、そういった最新モデルの廉価版であることが多い。つまり、少しスペックを落として低価格化したスマホということだ。たとえば富士通のブランド「arrows」の格安スマホとしては「arrows M04」が有名だが、これはキャリアでは未発売。ドコモからは、最新機種として「arrows NX F-01K」が発売(2017年10月18日から事前予約スタート、発売予定は12月上旬)されているが、「arrows M04」の一括価格は3万1800円、「arrows NX F-01K」は8万8128円。価格差は約5万6000円で、倍以上違う。



上は、「arrows M04」と「arrows NX F-01K」のスペックを比較したもの。よりスペックが高い項目を赤字にした。

「arrows M04」がメモリ2GB、ディスプレイHD、カメラ1310万画素であるのに対し、「arrows NX F-01K」はメモリ4GB、ディスプレイFull HD、カメラ2300万画素。確かに後者の方が高性能だ。しかし、「arrows M04」が一般的に見てものすごく低スペックか、と言われればそんなことはない。「毎日スマホでFull HD動画を観たい」「高精細なゲームアプリを遊び倒したい」という人でない限り、普段使いなら十分という考え方もできる。そのうえ約5万6000円も節約できるのだから、選択する価値は高い。

 

 

今、人気の格安スマホは安さと 高性能を併せ持った海外メーカーモデル!

とはいえ、格安スマホがすべて廉価版というわけではない。キャリアのスマホには、ソニー、富士通、シャープなど国内メーカーのものが非常に豊富だ。市場がガラケーからスマホに移行したことにより海外メーカーも増えはしたが、防水やおサイフケータイなど国内ならではのガラケー機能人気はやはり根強く、国内ブランドはまだまだ支持が厚い。

しかし格安スマホでは逆に、HUAWEIやASUSなど海外メーカー端末が主流であり、人気が高い。単純に、格安スマホとして売られている国内メーカーのスマホが少ないということもあるが、HUAWEIやASUSはノートパソコンでは主要な存在。その道に明るい人であれば、性能面に不足がないということはすぐにわかる、注目度の高いメーカーなのだ。

 

ここで重要なのは、HUAWEIやASUSなど海外メーカーの格安スマホの多くは、廉価版ではなく、そのメーカーの第一線で活躍する主力機種であるということ。ただ国内のキャリアで未発売、MVNOのセット端末としてラインナップされているというだけで、もともとSIMフリー(キャリアのロックがかかっていない)スマホとして展開されているものだ。ガラケー機能は付いていないが、基本的なスペックは非常に高く、8万円超のキャリアスマホにまったく引けを取らない。「安いから」ではなく「性能が高いから」という理由で手にされることが多いモデルなのだ。

 

最新の主力機種はさすがに3万円台というわけにはいかないが、それでも6万円前後で購入できるものが多く、8万円のキャリアスマホと比較すると非常にリーズナブル。加えてSIMは格安なので、端末代を分割にしたとしても、月4000円前後には収められる。もはや、性能が低いとは言い切れないのだ。

格安スマホと格安SIMをバラバラに入手するなら動作確認に要注意

格安スマホの入手先としては、やはりMVNOがいちばんお手軽。

格安SIMとセット販売されているので、「手持ちのスマホで格安SIMが使えるか」と頭を悩ます必要がないし、MVNOによってはSIMをセットし接続設定を済ませた状態で発送してくれるので、格安SIMビギナーにはありがたい。では、そのMVNOでセット販売されている格安スマホは欲しいけれど、格安SIMはほかのところで契約したい人はどうすればいいのだろうか。

これは格安スマホに限った話ではないが、スマホはキャリアでしか買えない、MVNOでしか買えないわけではない。欲しいスマホは決まっている、でもSIMは別のところで契約したいというのであれば、スマホと格安SIMをバラバラに入手すればいいだけだ。格安スマホの多くはSIMフリーなので、ネット上でいくらでも購入することができる。ただし、その場合は一括払いのみ。また、別に用意した格安SIMが“必ず”使えるかどうかは保証されていない。格安スマホと格安SIMを別々に用意するのであれば、事前に使いたい格安SIMのMVNOサイトから「動作確認端末」一覧を必ずチェックしておこう。

MVNOの格安スマホは 一括払いで購入した方が安いことも!

MVNOによっては、セット購入することでAmazonギフト券1万円分をプレゼントといった各種キャンペーンを実施しているので、こういった特典にも注目し、よりお得な購入先を見つけたい。

 

また、MVNOでセット端末を購入する場合は、端末補償に要注意。

キャリアの場合は、スマホが壊れたらキャリアのショップに相談することで代替機を用意してもらえたり、交換してもらえたりするが、MVNOはそこまでサポート体制が整っていないところが多い。故障時のことが心配なら、補償サービスが充実しているMVNOを狙い撃ちしたほうが安心だ。

 

端末補償は大半のMVNOが用意しているが、修理中の代替機に対応しているところは少ない。主なMVNOは以下の通りだ。MVNOによって、代替機も有料、無料と違いがあるのでよく確認する必要がある。



格安スマホが安いのには、理由がある。しかし、だから「買ったら後悔するか」と言われると、必ずしもイエスとは言えない。格安スマホは、フラッグシップモデルの廉価版だったり、ガラケー機能を搭載していない海外メーカー製だったりと、今まで国内メーカーのキャリアスマホだけに慣れ親しんできた人からすると“ちょっと怪しい”存在かもしれない。

 

しかし、さほど高いスペックを必要としないのであれば、普段使いには不足のないスタンダードなモデルを。逆に、より性能の良い機種を求めるなら、主要な国内メーカーが「これぞ!」と発売する最新モデルと肩を並べるほどハイスペックな海外モデルを…など、格安スマホの選択肢はキャリアスマホよりもずっと自由だ。

 

SIM(通信先)だけではなく、選べるスマホも広がりを見せる今、格安スマホを敬遠し、いつまでも高いキャリアスマホだけ使うのはもったいない! 自分に必要な分の機能を積んだスマホを、適切な価格で購入する。これこそ、今後スタンダードとなるスマホの選び方と言えるだろう。

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