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世界一わかりやすい! 格安&SIMフリースマホ選びの鉄則!

2017年12月20日

安かろう悪かろうの端末を

つかまないために!

国内を代表するメーカーのフラグシップモデルがずらりとそろったキャリアスマホに慣れていると、スペックはどれを選んでも上々。そのため、単純にカラーや形などデザインだけで選んでしまいがちだ。しかし、格安&SIMフリースマホとなると話は別。スペックにきちんと目を通さないと、モッサリとした動作に日々イライラしたり、低解像度のディスプレイやカメラにがっかりしたりストレスが溜まってしまう。

 

そこでここでは、格安&SIMフリースマホを選ぶ際に、ぜひ確認したい代表的なスペックをご紹介。現在のスマホのトレンド機能とあわせて“買いのスペック”を探っていく。

スマホの基本性能を左右する CPU&メモリの性能をチェック!

まず気にしたいのが、CPUとメモリ。スマホの性能はCPUとメモリで決まる。高性能なスマホが欲しいなら、最初に確認すべきスペックだ。CPU(中央演算処理装置)とは、まさに「スマホの頭脳」そのもののこと。メモリは「演算処理するための作業スペース」と考えるといい。

 

CPUで最初にチェックしたいのはコア(プロセッサ)の数だ。現在では、ひとつのCPUの中にコアが複数入っているマルチコアが当たり前になっている。マルチコアはコアが2つあるデュアルコアをはじめとして、クアッドコア(4)、ヘキサコア(6)、オクタコア(8)など、さまざまな種類が存在する。当然、コア数が多い方が同時並列処理できる量が多くなるので、より高性能になる。

 

最近のスマホではオクタコアCPUのものも多いが、同じオクタコアでもCPUの「クロック周波数」で性能は変わってくるので注意したい。クロック周波数は「GHz(ギガヘルツ)」という単位で表され、このクロック周波数の数値が高いほど演算処理が速くなる。つまり、同じオクタコアのスマホでも「1.2GHz」よりも「2.4GHz」の方が高性能だと判断できるわけだ。

 

なお、スマホのCPUは、Qualcomm(クアルコム)社の「SnapDragon(スナップドラゴン)」を採用する機種が多いが、HUAWEI(ファーウェイ)社のスマホは独自に「Kirin(キリン)」というCPUを採用。また、AppleのiPhoneも独自開発のCPU(iPhone 8はA11)を搭載している。

 

次にスマホのメモリ(RAM・ラム)についてチェックしておこう。メモリはCPUが演算処理作業をするときに扱う情報量の多さや速さを決める重要なパーツだ。その単位は「GB(ギガバイト)」で、この数値が大きい方が高性能ということになる。いくらCPUが高性能であってもメモリ容量が少ないと、そこがボトルネックとなってスマホ全体としては動作がモッサリしてしまう。

 

現在のスマホは2~4GB程度のメモリを搭載するのが標準的で、6GB以上搭載する機種は高性能機種だと判断できる。逆に、いくら価格が安くてもメモリが2GB以下のスマホは、動作が重くてイライラすることになるので、あまりおすすめできない。

 

ちなみに、スマホのメモリには「ROM(ロム)」もあるが、こちらはRAMのように演算処理をするのではなく、データの保存用ストレージのこと。最近のスマホなら32GB~64GB程度が一般的な容量だが、多くのスマホがSDカードスロットを装備するので、あとでストレージ容量を増やすことも可能だ。

 

ただし、iPhoneなど一部の機種にはSDカードスロットがなく、あとから容量を増やすことはできないこともある。とはいえ、現在では無料のクラウドサービスを利用することで、この問題を解決することが可能。ROM容量はさほど気にしなくてもいいだろう。

スマホの印象を大きく変えるディスプレイの大きさ

スマホのディスプレイは年々大型化してきており、現在では5.0~5.5インチのモデルが多くなっている。iPhone 8 Plus(下写真右)に代表される5.5インチモデルは、初めて持つとかなり大きく感じるが、動画を観たり写真を楽しんだりするなら、このくらいの大きさが適している。

 

ただし、ディスプレイが大きくなると、その分、本体が重くなるし電力消費が大きくなるのでバッテリーの持ちが悪いといった弊害も出てくる。Androidスマホは5.0~5.2インチのモデルが主流だが、男性には程よい大きさで使いやすいので、このあたりが標準的なサイズといえるだろう。



 

ちなみに、iPhoneでは8が4.7インチ(下写真中)で、中間サイズとなっているが、女性には片手で扱えるiPhone SE(下写真左)のような4インチモデルをおすすめしたい。特にネットブラウジングやSNSがメインであれば、コンパクトで軽量な4インチの方が使いやすいはずだ。

 

 


同じサイズの液晶画面でも 解像度で美しさが違う!

ディスプレイは、同じ液晶サイズのスマホでも「解像度」によって画面の美しさが違うことをご存じだろうか? 解像度とは液晶画面を構成するドットの数のことで、その数が多い方がより高密度で高画質になるのだ。

 

現在のスマホ液晶の基準になるのは、フルHD(1920×1080ドット)かどうか。フルHDとは地デジ放送とまったく同じ解像度。たった5インチ液晶の解像度が、40インチのテレビと同じだと考えれば、その美しさが容易に想像できるだろう。

 

とりあえず、スマホのディスプレイがフルHDなら動画や写真も美しく鑑賞できるということになる。とはいえ、格安スマホではフルHD以下のディスプレイが採用されていることが多い。WebブラウジングやSNSメインで使うなら、解像度をことさら気にする必要はないだろう。

 

また、同じフルHDのスマホでも5.5インチスマホよりは5インチスマホの方が高精細になることも覚えておきたい。理由は「1インチあたりのピクセル数(ppi)」に差が出るからだ。

 

例えば、5インチでフルHDなら「441ppi」になるが、5.5インチなら「401ppi」となる。つまり同じドット数の液晶なら画面サイズが小さい方が1インチあたりの密度が高くなる(ppiの数値が大きい)ということ。逆に、4インチスマホならフルHDでなくても、仮に1366×768ドットであれば「392ppi」となり、5.5インチのフルHD液晶と画質にはさほど差がないということになる。

 

そして、意外と見落としがちなのが液晶の視野角だ。ディスプレイの方式にはさまざまなものがあるが、格安スマホに採用されているTN液晶は、見る角度によって画面が暗くなってしまう特性がある。これに対しIPS液晶は視野角が広く、180度どの角度から見ても画面が暗くなることはない。スマホを買うときは液晶がIPSかどうかは気にしておきたいポイントだ。

今やデジカメ並みの高画質 写真が撮れるスマホのカメラ

カメラの性能は画素数で判断できるが、最近のスマホは1200~1600万画素の高画質カメラが当たり前で、ひと昔前のデジカメ並みの美しい写真が撮れる。すでに画素数は来るところまで来ているといった印象だ。

 

そこで、今注目されているのが「デュアルレンズ」カメラ。これは2つのレンズを使うことで一眼レフのようなボケを表現したり、片方のモノクロレンズが陰影を捉え、片方のカメラが色再現を受け持つことで美しい写真に仕上げたりなど、マニュアルモードでかなり凝った写真を撮れるのが特徴。スマホで写真を撮ることが多いのなら、デュアルレンズカメラ搭載のスマホを選んでみよう。

 

特にHUAWEI P10のように一眼レフカメラの名門Leica(ライカ)と共同で開発したデュアルレンズカメラは、「さすがライカ!」と思わせる仕上がりでカメラ好きな人も唸らせる。

 

スマホのカメラ性能は画素数だけではない。もうひとつのチェックポイントがレンズの「F値」だ。

F値は、数字が小さいほどレンズが明るく細部までしっかり表現できる。つまり、F1.4とF2.8なら数値の小さい方がより高画質レンズということになる。また、F値が小さいとピントが合う範囲が狭くなる(被写界深度が浅くなる)ため、一眼レフカメラのように背景をボカして被写体を際立たせた写真を撮れる。もし、スマホでも一眼レフのような凝った写真を撮りたいならF値にも注目してほしい。

もっとも、現在のスマホでは複数の写真を同時に記録し、あとからアプリで合成してボケを作り出すといったことも可能となっているので、F値が小さくないと背景がボケた写真が撮れないというわけではない。

 

最近では、SNSユーザーの拡大に合わせセルフィーカメラ(インカメラ)機能に力をいれたスマホも登場している。たとえば、ASUS ZenFone 4 Selfie Proはセルフィーカメラが1200万画素+500万画素のデュアルレンズになっている。そのうえ、インカメラ用LEDライトも備えているので、インスタ映えする自撮り写真を誰でも簡単に撮れるのがうれしい。

意外と無視できないスマホの付加機能とは?

スマホを選ぶときは、CPU性能や液晶、カメラ機能以外の付加機能にも注目してほしい。スマホの付加機能には今はやりの指紋認証や4K動画撮影、ハイレゾ音源再生などがある。まず、指紋認証はボタンにタッチするだけでスマホのロック解除ができる機能で、慣れると非常に便利だ。最近ではiPhone Xのように顔認証に対応するモデルも登場している。

 

4K動画はフルHDの4倍の高画質動画のこと。旅先で撮影した美しい風景も4Kなら大画面で見ても美しさはそのまま! 動画撮影にこだわりがあるならば外せないスペックだ。ハイレゾ音源はCDの音質を超える高音質音声のこと。高価なオーディオ機器を購入しなくても手軽に臨場感溢れる高音質な音楽を堪能できる。これらの機能は、SIMフリースマホでも対応している機種が多いので、事前にチェックしておきたい。

 

逆に、おサイフケータイや防水・防塵、ワンセグなどに関しては、SIMフリースマホでは対応する機種が限定されている。特に、このような機能を満載したキャリアスマホから乗り換えるユーザーは、十分に注意した方がいいだろう。

 

毎日手にするものだからこそ、安くても性能にはしっかりこだわって選びたいスマホ。格安&SIMフリースマホは、2万円や3万円台で購入できる機種も少なくない、非常にありがたい存在だが、格安SIMとセットで購入を考えているなら、ここまでで紹介したスペックの“キモ”をしっかり押さえて安くても高性能な一台を探そう。

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