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乗り換えるなら欠かせない バックアップ方法をチェック

2018年05月26日

【データの移行方法を把握してスムーズに乗り換えよう】

 

キャリアと比べて通信費を安くできるということで、近年注目を集めている格安SIM。もはやただの注目という段階を越えてすっかり定着してきたと言っても過言ではない。

とはいえ、やはりまだまだキャリアと比べると利用しているユーザー数も少なく、安くなるということ以外はいまいち理解されていない部分が多いのも事実だ。

 

そのなかでも特に気になるのが、乗り換えるときに何を準備して、どのような設定を行う必要があるのかという点だろう。

実際に使い始めさえすればキャリアとやることはたいして変わらない。となれば格安SIMを検討する際は、いかにキャリアからスムーズに乗り換えることができるかが鍵となりそうだ。

 

そうした乗り換えに関するあれこれのなかでも、今回はデータの移行(バックアップ)に関する情報をお届けしようと思う。キャリアで大切にしていたデータがなくなってしまった……なんてことのないように、実際に乗り換えるときに向けて、しっかりと予習しておこう。

電話帳はMicroSDカードや クラウドで移行させる

さまざまなデータのなかでも、やっぱり気になるのは電話帳やLINEといった連絡先関係の引き継ぎだろう。格安SIMの場合はキャリアと違って店員任せでなんとかなるということはないので、この辺りの情報をまずは押さえておきたい。

 

まず電話帳の場合、もっとも簡単でわかりやすい方法はmicroSDカードを用いた移行だ。キャリアスマホにmicroSDカードをセットし、電話帳のデータをコピー。続いて乗り換え後のスマホにmicroSDカードを移し替え、連絡先アプリなどにデータをインポートすれば、すぐに電話帳の移行は完了する。

仕事やプライベートを問わず、電話帳にはさまざまな知り合いの連絡先が登録されていると思うので、これらのデータはしっかりと移行させておきたい。



ほかには、microSDカードではなくオンラインストレージサービス(クラウド)を利用することでも、データをスムーズに移行させることができる。

クラウドとは、インターネット上にある仮想の保管庫のようなもので、一度アップロードしてしまいさえすれば、どの端末からでもログインしてデータにアクセスすることが可能だ。

クラウドは、iCloudやGoogle ドライブ、Dropboxなど様々なところがサービスを提供しており、自分の好きなものを選択できる。ただし、それぞれデータの最大容量が異なるので、電話帳以外にもファイルサイズの大きいデータをたくさんアップロードするということであれば、なるべく容量の大きいクラウドを選択すると良いだろう。

なお、基本的に一部機能・容量が無料で使え、有料版にアップグレードするとよりさまざまな機能を使うことができるというものが多い。

 

また、Googleアカウントに電話帳を同期させている場合は、新しいスマホでそのGoogleアカウントにログインすれば、自動でアドレス帳を移行させることも可能だ。



そして、いまやこのアプリを使っていないスマホユーザーを見つける方が難しいと感じるほど、日本国内で普及しているLINE。このデータは、基本的にLINEアプリ内で引き継ぎの設定を行う。

LINEの設定のなかに「アカウント引き継ぎ設定」という項目があり、ここをオンにすることで、その後一定時間内であればアカウントを新しい端末へ移行させることができる。制限時間が過ぎると自動でオフに切り替わるが、移行させたいときはもう一度オンにすればOKだ。

なお、アカウントの引き継ぎの際には、登録しているメールアドレスとパスワードを用いる必要がある。これがないとアカウントの移行ができないので、設定の「アカウント」からあらかじめ登録しておこう。

 

上記の移行はアカウントの移行のみだが、さらにトーク履歴もiPhoneからiPhone、AndroidからAndroidといった具合に同じOSであれば、移行に対応している。トークは各トークルーム内の設定から「トーク履歴の送信」または「トーク履歴をバックアップ」を選択すると、任意の保存先にデータを保存できる。それを新しいスマホのトーク設定から「トークの履歴をインポート」で指定することで、トークの移行も完了する。

 

スタンプなどの有料コンテンツについては、再購入する必要はないものの新しいスマホの内部にデータは残っていないので、購入履歴から再ダウンロードしなければならない。

メディアファイルは サイズが大きいので注意

続いては、写真や音楽といったメディアファイルの移行について説明しよう。こちらも基本的にはmicroSDカードやクラウドなどを駆使すれば、電話帳と同じ方法でデータを移行させることができる。

 

こうしたメディアファイルは、電話帳とは比べものにならないほどファイルサイズが大きいため、場合によっては一度で移行しきれないこともあるだろう。そんなときは、一度移し終えたらmicroSDカードやクラウドの中にあるデータを削除し、続きのデータを保存し直すことで、移行させることが可能だ。

 

なお、音楽ファイルは最近であればストリーミングサービスで聴いている人も多いのではないだろうか。こうしたサービスで聴いていた音楽はスマホの中にデータを保管しているわけではなく、再生する度にデータをダウンロードしながら流しているので、移行させるということはできない。

 

そうしたサービスの場合は、同じアカウントでログインすることで、自分のプレイリストなどにアクセスすることができる。ただし、インターネットに繋がっていない状況(オフライン)でも再生できるように楽曲をダウンロードしていた場合、それらを別の端末へそのまま引き継ぐことはできないため、もう一度すべての楽曲を新しいスマホでダウンロードし直す必要があるので注意しておこう。



ほかにも、ゲームアプリやSNSなどのデータが移行できるのか心配な人も多いかと思う。SNSに関してはどの端末であろうと、同じアカウントにログインすれば利用できるので、移行のための準備などは特に必要ない。

しかし、ゲームアプリは、LINEのアカウントと同じようにアプリ内で引き継ぎ設定を行い、新しいスマホで引き継ぎ用のコードなどを入力するという流れになる。ゲームによって引き継ぎの方法は異なり、プレイしているゲームが多い際は、それらを一つひとつ移行させていかなければならない。

 

なおゲームアプリの場合、異なるOS間でアカウントを引き継がせることは基本的に不可能である。異なるOSの機種へ乗り換える際は、十分気を付けてほしい。

 

どうしてもできそうになければ 有料でMVNOにやってもらう

筆者はスマホなどの機器の扱いにそれほど苦手意識がないので、データの移行についてあまり難しいとは感じていない。だが、苦手な人にとっては、本当に上手く移行できるかどうかと不安になる作業だろう。

そんなときは、有料のオプションサービスとしてデータの移行を行ってくれるMVNOを利用するのも一つの手だ。ただし、実施しているMVNOが少ないうえに料金もなかなか高額な場合が多い。そのため、可能であれば詳しい知人に手伝ってもらう方が経済的であると言えよう。

 

さて、ここまでデータの移行について紹介してきたが、いかがだっただろうか。一つひとつを見ればそれほど難しいものではないのだが、さまざまなデータを移行させるとなると気が滅入ってしまう。

とはいえ一瞬ですべてのデータを移すなんてことは不可能なので、余裕を持って少しずつ移行させてほしいと思う。

 

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