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データSIMと音声対応SIMの違いとは?

2018年02月05日

格安SIMには、データSIMと音声対応SIMの2種類があります。初めて格安SIMに乗り換えたいと考えている人のなかには、この2つの違いがよくわからないという人もいるかもしれません。

今回は、この2種類のSIMの違いと選び方について見ていきます。

データSIMとはどんなものか?

データSIMとは、インターネットやメールの送受信といったデータ通信のみが行えるSIMカードです。つまり音声通話のないタイプのことを指し、「070」や「080」、「090」で始まる電話番号が付与されないものとなります。これらの電話番号を持たないため、電話の受信はもちろん発信もできないのです。ただし、インターネット回線を利用した「050」で始まるIP電話やSNSの無料通話機能であれば利用ができます。

 

そしてSMS(ショートメッセージサービス)についても、電話番号を利用するサービスであるため、同様に受発信ができず、SMS認証が必要な諸サービスも基本的に使えなくなります。とはいえ、データ通信専用のSIMでもSMS機能がついたタイプもあり、これを選べばSMS認証を行うサービスも利用可能です。

 

もし音声通話を行わないタイプの人なら、データSIMのみでも十分でしょう。また料金に関しても、音声対応SIMと比べるとデータSIMの方がお得になり、どの格安SIM提供会社(MVNO)でも、月のデータ容量が3KBくらいなら900円前後で利用できるのです。

 

一般的に、動画視聴などをヘビーに行わない通常の範囲の通信であれば、データ容量は2GB程度で済むとされています、そのため、データSIMのプランは3GB程度を選べば十分です。

音声対応SIMとデータSIMの違い

格安SIMに関しては、登場した当初はデータSIMのみが主流であり、これが基本ともなります。しかし、より便利に利用するならデータ通信も音声通話もできるものがいいというのが本音でしょう。そこで登場したのが、基本のデータSIMに加えて音声対応したSIMです。このタイプであればどちらの通信も行えるようになり、「070」「080」「090」で始まる電話番号の取得が可能です。つまり、大手キャリアで利用していた状態と同じように使えるようになるわけです。

 

また音声対応SIMの利点としては、NMP(モバイルナンバーポータビリティ)ができるという点が大きなものです。大手キャリアを利用していたときと同じ電話番号を使いたいというときには、このシステムは便利なものとなるでしょう。

 

音声対応SIMでは電話回線が利用できることから、IP電話やSNSの音声通話機能に比べて通話の品質が高いこともメリットです。通話が途切れたり通信速度が遅かったりといった問題も解決できるのです。

 

利用料金に関しては、データ通信に音声通信がプラスされる形になるため、データSIMと比べて若干引き上げられます。とはいえ、だいたいプラス700円前後が相場であるため、やはり大手キャリアの料金よりも格安になることは確かです。

データSIMと音声対応SIMの選び方

データSIMと音声対応SIMのどちらを選ぶのがいいかについて見ていきましょう。

 

・データSIMを選ぶのに向いている人

データSIMを選ぶ場合、音声通話がほぼ必要ない人やIP電話、SNSの通話機能で十分という人にはおすすめです。この条件に加えて、とにかく利用料金を抑えたいという人にとっても、かなりうれしいプランとなるでしょう。

 

そして、動画視聴などを頻繁に行い大きなデータ容量が必要という人にとっても、自分の利用状況に合わせたデータ容量プランが選べるだけではなく、データ容量の大きなプランを選んでも音声対応SIMよりもお得になる場合があります。

 

・音声対応SIMに向いている人

こちらは、通話をたくさんする人や電話番号を変えたくない人に向いています。たとえば、通話する友人や知人が多くいたり仕事で電話を利用したりする人にとってはNMPを使える音声対応SIMの選択はマストとなるのではないでしょうか。また、日々の生活に必要な契約やサービス利用が多くあって、その都度電話番号の再登録が面倒だという人も音声対応SIMなら助かります。

 

また、音声対応SIMの利用料金がデータSIMより若干張るといっても、大手キャリアのプランよりは大幅に料金を抑えることができます。

 

その他注意したいのは、データSIMと音声対応SIMいずれの場合でも、メールアドレスについてはこれまでと同じものを使えないという点です。他社に乗り換えた場合には、その会社が提供するドメインに変更する必要があるためです。これは、メールアドレスを登録しているサービスが多い人などには若干不便なものとなるでしょう。

 

ただし、メールアドレスを変えたくない人の対処法はあります。これまでの大手キャリアやMVNOのSIMカードでメールのみのプランを契約し、新たに契約する格安SIMと端末でデータSIMもしくは音声対応SIMを契約して端末を2台持ちするというものです。

 

また電話番号を変えたくないという場合にも、2台持ちが有効です。これまで利用していたSIMを音声通話のみのプランとし、新たに契約する格安SIMでデータSIMのみの契約をするという方法もあります。

 

こうした2台持ちのいずれの方法でも、トータルの利用料金は大手キャリアのプランより安くなることがほとんどですから、検討してみるのもいいでしょう。

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