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もっともっと通信費はカットできる! 格安SIMをさらに安く使うためのテクニック

2017年12月15日

プランの安さに満足してはダメ!

使い方次第で通信費はまだまだ安くなる

その名前の通り、格安でスマホやタブレットを利用できるとして、近年大きな注目を集めている格安SIM。従来はドコモ、au、ソフトバンクといったキャリアで契約するのが一般的だったが、最近ではテレビCMやウェブ広告などにより目にする機会も多く、実際に利用しているユーザーも増えてきている。

最大の特徴はやはり通信費の安さにある。たとえばキャリアの場合、データ定額プランの料金は2GBプランで月3500円、または3GBプランで月4200円だが、格安SIMだと3GBプランで月900円程度が相場となっており、およそ月3300円もお得という計算になる。もちろん通話料金やその他の契約形態などにより、実際に支払う月額料金の差は上下するが、これだけ見ても格安SIMを使うことで、いかに通信費を抑えられるのかがわかるはずだ。

そんな格安SIMだが、使い方をちょっと工夫するだけで、実はまだまだ通信費をカットすることができる。キャリアより安いプランになったからといって、満足してしまってはもったいない。

Wi-Fi接続を徹底することで 小容量の低額プランが視野に

通信費をより安く抑えるためには、普段使っている通信量を減らし、容量が少ない代わりに月額料金も安いプランに移るのが手っ取り早い。そこで注目したいのが、Wi-Fiの活用だ。

そもそもデータ容量の仕組みは、たとえば3GBプランで契約しているとすると、通信量3GBまで高速通信を行うことができるというもの。もし毎月5GB程度データ通信を行うという人であれば、データ容量が5GB以上ある代わりに月額料金の高いプランを選ぶ必要がある。

 

しかし、Wi-Fiに接続している場合、格安SIMの回線とは別の回線を用いることになるため、どれだけ通信を行おうと格安SIMのデータ容量を消費することはない。つまり、月に5GBのデータ通信を行うとしても、その内2GB分はWi-Fiに接続した状態で使用すれば、格安SIMで必要なプランは3GBで事足りるのだ。

 

当然5GBプランより月額料金は安くなるため、結果として通信費を抑えることにつながる。もし、2GBより多くの通信をWi-Fiに接続した状態で行うことができれば、さらにデータ容量が少ない=安いプランも視野に入る。ちなみに、Wi-Fiを活用するためには環境を構築しなければならない。

 

自宅だと、自分または同居人がパソコンを使っていてすでにWi-Fi環境を構築済みということも多いだろうが、そうでない場合はインターネット回線を引いてルーターを導入するか、あるいは「SoftBank Air」など回線を引かなくてもWi-Fiを使える機器を導入するところから始める必要がある。

 

また、集合住宅だとすでに回線が導入されていることも。その場合、ルーターを購入して設定するだけでWi-Fiが使えるようになる可能性もあるので、管理会社や管理人に確認してみるといいだろう。

自宅以外だと、会社でWi-Fiが使えるなら、スマホ利用時は常にWi-Fiに接続しておくことを意識するようにしたい。

外出先でもWi-Fiに接続できる 公衆無線LANに注目!

自宅や会社はもちろんだが、外出先でもWi-Fiを活用したい。たとえば、営業職のため1日中社外で働いているといった人の場合、必然的に移動中やお店の中などでスマホを使うことが多くなるだろう。となると、そこでの通信はすべてデータ容量を消費することになってしまう。

 

特に移動中はほかにやることがないため、ネットニュースを見たりクラウド経由で仕事の資料を整理したりすることが多くなりがちだ。さらに電車に乗っているときはYouTubeで動画を観ている……なんて人は、より多くのデータ容量が必要になる。

 

しかし、外出先でも「公衆無線LAN」を活用することで、自宅や会社と同じようにWi-Fiに接続した状態で通信することが可能だ。公衆無線LANとは、公共の場で多くの人が利用できるように提供されている、公衆向けのWi-Fiスポットのこと。飲食店や交通機関、コンビニなど利用できる場所は意外と多く、2020年の東京オリンピック開催や外国人観光客の増加に伴って、年々サービスが拡充されている。ほかにも大阪や新宿などの大きい都市では、観光客に向けてエリア内のさまざまな場所にアクセスポイントが設置されている。

 

公衆無線LANは完全無料で誰でも利用できるものから、自社サービスの登録者など一部のユーザー向けのもの、有償で提供されているものまで種類はさまざま。また、無料で利用できるものでも3時間などの時間制限付きであったり、最初にメールアドレスなどを用いた登録が必要なものもある。

 

公衆無線LANは通信量の節約において役立つ以外にも、そのスポットによってはモバイルデータ通信より高速で通信できる場合もある。そもそも格安SIMはキャリアから通信回線の一部を借りてユーザーに提供しているため、通信速度はキャリアより遅い。そんな格安SIMのモバイルデータ通信と比較した場合、公衆無線LANの方が速度が出るということも十分にあり得るのだ。

 

一方、デメリットとしてはセキュリティ面での不安が挙げられる。公衆無線LANは不特定多数のユーザーが同じ回線を利用することになるため、通信した内容を盗み見されてしまう恐れがある。より悪質なものだと、最初から偽のアクセスポイントを設置され、接続した端末の情報を抜き取られてしまうということも可能性としては存在する。そうしたリスクを回避するには、以下のような方法を覚えておくといいだろう。

 

まず、回線が暗号化されているかどうかを最初にチェックしたい。暗号化されている回線で通信を行えば、情報を盗まれる心配はない。暗号化されているかどうかは、接続可能な回線一覧を表示したとき、回線名の右側にある電波アイコンの、南京錠マークの有無で判別することができる。

 

ほかには、インターネットでクレジット番号など重要な情報を扱う場合は、サイトURLの最初が「https」になっているかどうかも重要。「http」のあとに「s」が付いているサイトはSSLという暗号化通信を利用しているので、安全性が高い。また、ウイルス対策としては、シンプルにセキュリティアプリをインストールしておくのも効果的だ。

 

ただし、iPhoneはそもそもウイルス対策が施されている端末なので、自分でセキュリティアプリを導入する必要はない。こうした対策をしっかり行っておけば、セキュリティの不安を気にする必要はないだろう。

 

なお、公衆無線LANを活用してみたいけど、どの回線が公衆無線LANのものなのかいまいち分からない……なんて場合は、「Japan Connected-free Wi-Fi」などのアプリを使うといい。現在地で利用できる回線を自動で探して接続してくれるので、自分で判断する必要がなくなる。

お得なのはかけ放題だけじゃない! 通話料を大幅カットできるIP電話を活用しよう

月々の支払いを安くするためには、いかに通話料を抑えるかにも注目したい。というのも、格安SIMの通話料は基本的に従量制の20円/30秒。料金自体はキャリアも同じなのだが、キャリアの場合は時間無制限のかけ放題プランが用意されているので、通話する機会の多い人が「○○分通話したから△△円かかった」なんて考えることはまずない。

一方、かけ放題サービスを提供している格安SIMも以前より増えてきたが、そのほとんどが時間などの制限付きオプション。そもそもかけ放題のない格安SIMもまだ多く、長時間通話するような人はキャリアと比べるとどうしても通話料がかさんでしまう。

 

そうした欠点をカバーするために、「IP電話」を活用するという方法がある。IP電話は登録することで新たに割り当てられる、「050」から始まる電話番号を用いて通話するサービスだ。通話料はスマホ・携帯電話に発信した場合、8円/30秒や16円/1分程度のものが多い。サービスによって多少の差はあるものの、大半は通常の通話料の半額以下となる。また、同じサービスのユーザー同士であれば通話無料となるものも。

 

ただし、IP電話は電話回線ではなくインターネット回線を使っているため、通話品質が悪かったり、110番や119番への緊急通話ができなかったりする場合もある。IP電話を使う際はこうした要素についてもよく考えておきたい。

 

IP電話より通話料は高くなるが、格安SIMを運営しているMVNOが提供する、通話アプリを利用するという方法もある。登録などは必要なく、専用のアプリから発信するだけで、通話料が通常の半額の10円/30秒となる。主要なMVNOのほとんどが通話アプリを提供しており、各社の格安SIMユーザーは無料で利用可能だ。

 

また、IP電話と違って自分の電話番号をそのまま使えるため、発信した相手が自分からの電話だと気付けるというのも大きなポイントだろう。いずれにせよ、何も考えずに30円/20秒で通話するのと比べて通話料が半額以上安くなるため、活用しない手はない。

 

格安SIMをさらに安く使うテクニックをいくつか紹介してきたが、どれもちょっとした工夫や意識で実行できるものばかり。格安SIMを使っているユーザーや、今後使おうと思っている人はぜひ試してみてほしい。

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