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格安スマホで使っている電話番号は引継ぎできるのか?

2018年05月30日

近年、キャリア移動時に電話番号の持ち運びができるようになりました。格安スマホも手続きすれば電話番号の持ち運びができますが、無条件で移動できるわけではありません。MNP開通手続き時の手順や乗り換え時に発生する料金、乗り換え時の注意点についてみてみましょう。

MNP開通手続きで電話番号の引継ぎはできる

携帯電話番号を通信事業者間で移動し、同じ電話番号を引き続き利用できる仕組みをMNP(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)と言います。もし現在使っているスマホの名義と新たに申し込む格安スマホの名義が同じなら、このMNP開通契約を行うだけで電話番号が引き継げます。

 

引き継げる電話番号は070/080/090のいずれかから始まる番号です。IP電話の050Plusの引継ぎはできません。なお、電話番号の引継ぎ時、携帯メールや通信事業者が独自に提供するサービスは停止になるため注意しましょう。

 

新しい格安スマホやSIMカードはオンラインショップ、実店舗、家電量販店などで購入可能です。スマホ本体が手元に届いたら、MNP開通手続きを行い、自ら端末をセットアップしてください。以下がMNP開通手続きの一連の流れです。

1.現在契約中の通信会社にMNP番号を発行してもらう。

2.MNP番号所得後に格安スマホの通話SIMを申し込む。

3.自宅に格安スマホあるいはSIMカードが到着する。

4.MNP開通手続きを完了させる。

5.格安スマホのAPN設定を行う。

 

MNP開通手続きは、インターネットまたは電話の自動ガイダンスで受付をする方法があります。いずれの方法でも手続きは数分、長くても2時間ほどで開通が完了します。数日間で自動的にMNPを完了できる格安スマホもありますが、自動対応だとどのタイミングで手続き完了となるか分かりません。必要なときに電話が使えなくなることを考えると、少し手間でも自らMNP開通手続きを行うのが望ましいです。

 

MNP手続きをしてから新しい格安スマホあるいはSIMカードが届いて電話番号を引き継ぐ間、端末が使用できるまでには時間差があります。緊急時に連絡がつかなくなって困ったというケースは意外と多いようです。もし、電話ができない空白の時間を避けるなら、2台の携帯電話端末を持つか、事前に連絡がつかなくなる旨を周囲に伝達しておくとよいでしょう。

MNP予約番号の有効期限について

MNPの手続きをするとき、通信会社からMNP予約番号が発行されます。有効期限は発行後15日間です。

 

もし、有効期限である15日を経過するとMNP予約番号は失効するため、早めに対応しましょう。ただし、何らかの都合で15日以内に乗り換えができない場合でも、有効期限失効後にMNP予約番号は再度申請できます。再申請に費用はかかりません。

 

もし乗り換え先の通信事業者に指定の有効期限がある場合は注意が必要です。「有効期限が○○日以上残っている状態で申し込みを行ってください」という注意書きがある場合、通信事業者へ乗り換えられる期間は限定されます。電話番号の引継ぎができなくなるので、MNP予約番号が発行されたらすぐMNP開通手続きを行いましょう。

MNP開通手続きでかかる3つの手数料

MNP開通手続き時は、「MNP転出手数料」「契約事務手数料」「契約解除料」の3つの手数料がかかります。また、セットアップや発生する料金の問題も注意しましょう。ここでは、それぞれの手数料内訳について紹介します。

 

・MNP転出・転入手数料

他の通信会社に乗り換える場合、MNP転出および転入手数料がかかってしまいます。MNP転出と転入手数料は通信会社によって異なるため確認してください。転出手数料はおおよそ2,000円から6,000円程度です。契約期間が短いと転出手数料は高くなる傾向にあります。

 

・契約事務手数料

MNP開通手続きによって現在利用している通信会社を解約し、乗り換え先で新規の契約をする際に契約事務手数料がかかります。解約に関する手数料のほか、乗り換え先での新規契約での手数料も確認しておきましょう。

 

・契約解除料

通信会社ごとに、月額料金が安くなるプランや故障時の保証が手厚いプランがあります。契約期間を定めたプランに加入している場合、指定期間以外での契約解除をすると別途料金が発生するケースは少なくありません。乗り換えタイミング次第で契約解除料金は変わるため、MNP開通手続き時はできるだけ負担を抑えるようにしましょう。余分な費用を支払いたくない場合、現在加入している通信会社に確認し、契約解除料がかからないタイミングで契約解除をしてください。

 

格安スマホの電話番号はMNP開通手続きで引継ぎできます。しかし、契約解除料や事務手続きに関する手数料、MNP転出・転入手数料が発生するほか、自分でセットアップする手間がかかることも多いです。格安スマホへの切り替えで月々の料金が下がっても、一時的に支払う費用が高くなり手間もかかるようでは有意義ではありません。事前に、MNP開通手続きによって発生する料金を確認し、有意義だと判断したら格安スマホに切り替えるとよいでしょう。

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